2019-08

6.信長以外の歴史系記事

毛利元就が厳島合戦で有名になるまでの生涯 本当に大器晩成なのか?

「厳島の戦いから頭角を現して」とか、「59歳にしてようやく戦国大名の仲間入りに~」とかよく書籍等では書かれていますが、それまでの元就はなにをしていたのでしょうか。今回は毛利家が大勢力へと成長した過程と要因をご紹介いたします。
5.歴史系おもしろまとめ

戦国大名と旗本、部将(侍大将)の違い

今回はみんな知ってるようで知らない旗本と部将(侍大将)の違いについてご説明します。旗本は大名直属の部隊。親衛隊のことです。〇〇母衣とかいうのは旗本の事です。部将(侍大将)というのは...
4.織田信長家臣団

林秀貞 織田家宿老の生涯 信長との関係は案外よかった?

家臣団の9人目は「林秀貞」。織田信秀の代からの家老。一度は信長に欺いたものの、その後許されて帰参。主に外交で織田家家老として一番に署名するなど、信長にとって欠かせない家臣であった。そんな彼がなぜ突然追放されたのか。
5.歴史系おもしろまとめ

戦国時代の大坂(大阪)の地図をフリーソフトだけで作成する方法

大坂(大阪)とその周辺の地図をgoogle マップや国土地理院の地図を元に自作します。使うソフトはフリーソフト2つだけ。ペンタブは必要ありません。必要なのは時間と好奇心とわずかばかりのKIAIです。誰でもできます。
織田信長が出した古文書

信長包囲網で信長ピンチ!信長は畿内大名の心を繋ぎとめようと必死だった?

「信長が河内高屋城主の畠山昭高に出した書状」を解読。浅井長政の謀反によって畿内の情勢も怪しくなり、阿波へと逃亡していた三好勢も動き出そうとしていた。文面からは、信長が河内守護である畠山昭高の心を繋ぎとめようとする焦りが見て取れる。
3.織田信長の合戦や外交の詳細記事

信長暗殺 遠藤直経と浅井長政 お市が人生で最も幸せだった7日間

これは信長の妹・小谷御前(お市)を浅井長政へ嫁ぎ、近江佐和山にて信長と浅井長政が初対面を果たした時のお話です。悲劇の姫であるお市が人生で最も幸せだった7日間。それと忍び寄る信長暗殺の影。その後に待ち受ける3人の運命。天はなぜこうも残酷なのか
3.織田信長の合戦や外交の詳細記事

武田信玄と織田信長 対称的な二人の天才

織田信長と武田信玄。この両天才を比較し、周囲の環境や国力、内政、外交、謀略、合戦の運び方などを徹底考察。そこから見えるものとは...
1.古文書

戦国の古文書解読よく出る語彙・単語編 五十音順「ま」~「ん」

今回は古文書解読編 基礎の第4段目。自分がこういうサイトがほしい~と思っていた部分を凝縮しました^^ 何かの参考になれば幸いです。
3.織田信長の合戦や外交の詳細記事

【悲報】足利義昭さん、自分で作った反信長連合軍を討伐する総大将にされてしまう

元亀元年(1570)8月。三好三人衆が野田・福島の砦に立て籠もったと知った信長は、すぐさま軍勢を率いて上洛。摂津での作戦を立てる一方、将軍・足利義昭をむりやり総大将に担ぎ上げた。その時のやり取りを空想で^^
2.織田信長の年表ちょっと詳しめ

織田信長の年表ちょっと詳しめ 信長包囲網の完成

今回は織田信長の年表6回目です。姉川の戦いに勝利した信長は、畿内に上陸して野田・福島両砦に立て籠もった三好三人衆と戦う。公家衆まで戦の見物に出陣し、余裕の勝利と思われたが・・・そこには思わぬ落とし穴が待っていた。