村井貞勝

4.織田信長家臣団

村井貞勝 信長だけでなく町人、公家、天皇にまで愛された名奉行

信長のNO.1吏僚として長く京都に駐在し、その才を遺憾なく発揮した人物。公家衆の取次ぎ役として、時には名奉行として才を発揮し、いつしか京都中の町人にいたるまで彼を愛した。今回は地味な内政官・村井貞勝の実績を書き連ねる
2.織田信長の年表ちょっと詳しめ

織田信長の年表ちょっと詳しめ 覇王上洛

今回は織田信長の年表5回目です。永禄10年(1567)から永禄11年(1568)までとなっております。この間の主な出来事は、岐阜城改名と居城移転、天下布武の印判使用、浅井長政と婚姻同盟、南近江攻略、足利義昭を奉じて上洛、将軍宣下、六条本圀寺の戦い、二条御新造の建設、伊勢北畠家討伐戦、突然の帰国です。