【歴史を覚えるのが苦手な方へ】 歴史を学ぶ上で必要な心構え3ヶ条

4.5
来世ちゃん
来世ちゃん

こんばんはー!
今日は歴史を学ぶ上で必要なことと題しまして、心構えや覚え方などを書いていきます。
個人的に感じていることなので、一般的な意見や他サイトの「歴史の覚え方」とは違うところが多々あると思いますので予めご了承ください。

大前提として

興味の有無

 私は子供の頃から歴史が好きだ。
人間好きなことは大した努力をせずとも習得できるものだ。

私も織田信長公が好きだったので、興味のない人よりは織田信長のことを知っている方だと思う。
歴史学者の磯田道史氏は幼少のころから古文書に興味を持ち、解読が出来ていたというのだから恐れ入る。

しかし、受験勉強などで歴史に興味のない方でも、覚えねばならない場合もあるだろう。
本記事は、歴史に興味のない方でも、どうすれば覚えやすいかを考える。

nobu

人と比べない

 前述のように興味の有無は、習得のスピードに大きな影響を及ぼす。
「自分は集中力が低いのでなかなか覚えられない」と考えてる人も多いかもしれない。

しかし、人間が持続して集中できる時間なんてせいぜい1時間程度だ。
興味の無いことでも頭に詰め込むことに快楽を覚えているごく一部の記憶ジャンキーを除けば、みんな大差ないのだ。

焦るのはよくない。
仕事でもなんでも、焦るとかなり視野が狭まってしまうので、結果的にクオリティが下がってしまうからだ。

期限までに覚える必要があるならば、人と比べるよりも自分の集中できるリズムを知ることが重要である。
自分はスロースターターなのか、それともコツコツ持続型なのか、最初だけドカーンとやって、あとはダメなタイプか。

覚えられないのは脳が重要なことだと認識していないだけ

 これはよく言われていること。
恐らく他のサイトでも似たようなことが書かれているだろう。

人間は忘れるものだとある程度認識しておいて、
1時間後に覚えているか。
6時間後に覚えているか。
明日になっても覚えているかといった具合に、反復的に記憶できているかチェックしよう。

この3点を踏まえた上で、以下の3ヶ条をご覧いただきたい。

歴史とは勝者によって都合よく書き換えられるものだと理解する

 昔何があったかを、現代の世で調べる手立ては古文書発掘調査、その土地土地の伝承くらいしかない。
中でも最も重要なものは古文書である。

その古文書も歴史の勝者、権力者によって都合よく書き換えられる。
日本の古代史を知る上で重要な史料の「古事記」と「日本書紀」も、かなり信憑性が疑われている事柄が多数ある。
しかも、恣意的に何者かによって書き換えられている箇所もあるらしいのだ。

織田信長が比叡山を根本中堂から全山にいたるまで悉く焼き尽くしたのか。
というのも、近年の発掘調査ではそうではないことが明らかになっている。

明智光秀石田三成に関しては、その出自さえ明らかでない。
特に三成の場合は関ケ原の合戦の際、三成が出した誘いの書状が現存するもので6通しかない。
一方徳川家康からの誘いの書状は多数残されている。
家康は調略を好み、三成は真剣勝負を心掛けたのであろうか。

明智光秀と石田三成
明智光秀と石田三成

答えは否である。
歴史に騙されてはいけない。

もし三成からの書状を残し続けていたら、それがのちの世の災いが及ぶと(江戸幕府の詮索)恐れて焼き捨てられたと考えらえるのだ。

さらにいえば、こいつは良いやつ。
こいつは悪いやつと覚えるのもよくない。

ヒトラーのすべてを否定するのではなく、700万人をも超える失業者問題をほぼ解決に導いたという事績なども考慮すべきなのだ。

アドルフ・ヒトラー
アドルフ・ヒトラー

年号を覚えるよりも内容を覚える

 年号は正直後回しでもよい。
なぜならば、勉強の段階においては、年号をド忘れしたところで何も困らないからだ。
年号を忘れても事柄を覚えてさえいれば、それはほぼ頭に入っているということだ。

例えば、私の場合なら昔CSSに興味があって、独学で勉強していたことがあったのだが(難しすぎて何度も挫折しては復活してのループ)、タグのスペルの羅列を覚えるよりも、それを打ち込むことによってどういう効果が得られるのかを覚える方がはるかに重要だと気づいた。

今の時代はネット検索したら簡単にヒットする。

「background-size: cover とは」

「position: relative とは」

と検索するよりも、

「CSS 背景画像ちょうどいいサイズ」
「CSS 相対位置」
と検索したほうが楽だし、理解も深まるものだ。

暗記しない 理解せよ

暗記型の考えだと
「1575年=長篠の戦い」
「1582年=本能寺の変」

という感じになると思う。
確かに受験やテストのためには省エネで最短距離の覚え方のように見えなくはない。

しかしながら、より深く理解したほうが頭に叩き込めるし、記憶から抜けにくくなるぞ
本やネットに星の数ほど書かれている「暗記方法」は、確かに効率良く覚えれるかもしれない。
それでうまくいくのなら、あなたにあっている覚え方なのだろう。

中には暗記が得意ではない人がいるかもしれない。

そういった方にはあえて時間など気にせずに、wikipedia(ウィキペディア)サーフィンをおすすめする。

wikipediaサーフィンとは、例えば
長篠の戦いのwikipediaページ(外部リンクへ飛びます)をざっとみて(全部集中して読まなくていい。あくまで目を通すだけ)

そこにリンクで貼ってある西上作戦武田信玄

と見ていけば、深く読まなくても気になったところだけ読んでいけば、なぜそうなったのかを大まかに理解することができるのだ。

一度お試しあれ。
人にはそれぞれ自分に合った覚え方がある。
私はこの覚え方が一番だ。

来世ちゃん
来世ちゃん

いかがでしたか?
歴史はテストや受験で出るだけで、役に立たないと思われている方も多いのではないでしょうか。
しかしながら、私は将来役に立たないことは絶対にないと思いますよ。

来世ちゃん
来世ちゃん

考え方を変えてみてください。
将来飲みに行った時、知らない人と話す時など、話の引き出しは持っておいて損なことはありません。

来世ちゃん
来世ちゃん

歴史以外でも同じことがいえますが、昔こういうこと勉強したな~と少し理解しているだけでも全然違います。
知識をひけらかしてマウントを取るのではありません。
聞き役に徹して、気になる所を質問しまくればいいのです。
すると相手もあなたを信頼し、友好関係を築くのに役立つでしょう。

キャバ譲でもそうだろう?
「へぇ~そうなんだぁすごーい!」「すごいですねー!」
を連呼してる奴より、こちらがしてほしい質問をしてくれる奴の方が楽しいと思う。

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