毛利氏

織田信長が出した古文書

みんな集合!信長が急遽行った京都サミットの理由とは?

信長は将軍の権力を縛る条書を送ったのと同じ日。禁裏様や将軍に挨拶をせよと大々的に触れを出し、サミットへの参加を呼びかけた時の古文書を解読します。そこにはどのような時代背景があり、その結果どうなったのか。永禄時代最後の謎に迫ります。
5.歴史系おもしろまとめ

明智光秀による丹波平定戦 大河ドラマには描かれないであろう栄光と挫折

明智光秀の丹波平定の顛末を複数の史料からまとめました。信長につくか、将軍義昭につくかで揺れる丹波国。そんな中、明智光秀が丹波攻めの総大将に抜擢されます。今回はそんな光秀の丹波平定の栄光と挫折を描きます。
絵本石山軍記

「絵本石山軍記」の解読(7) 毛利元就の献金により正親町天皇即位式が執り行われる

戦国時代は織田信長や本願寺顕如上人らが活躍した時代。そうした権力者たちの軍事行動に特化した古文書を軍記物といいます。当サイトはそうした古文書を丁寧に解読し、当時の人々の生き様をご紹介します。
2.織田信長の年表ちょっと詳しめ

織田信長の年表ちょっと詳しめ 将軍追放!事実上の室町幕府滅亡

信長の年表12回目です。今回の主な出来事は丹羽長秀に大舟建造を命じる、足利義昭再び挙兵の風聞、河内畠山家の遊佐信教らが主君・畠山秋高(昭高)を弑逆、足利義昭再び挙兵、二条御所の戦い、宇治槙島の戦い、足利義昭追放、一乗寺・静原山両城の戦い、木戸・田中両城の戦い、「天正」と改元などです。
足利将軍家が出した古文書

【御内書乱発】将軍・足利義昭が吉川元春へ宛てた書状から信長との関係を考える

今回は足利義昭が吉川元春に宛てた御内書(ごないしょ)の解読をします。まだ毛利元就が存命中の時代の話です。この古文書から何が見えるのか楽しみですね!今回もいつものように原文と釈文、書き下し文、現代語訳、さらに当時の時代背景も加えてご紹介します。
2.織田信長の年表ちょっと詳しめ

織田信長の年表ちょっと詳しめ 比叡山焼き討ち

今回は信長の年表8回目です。おもな出来事は磯野員昌、朽木元綱の投降、木下秀吉奮戦で浅井長政撃退、第一次長島一向一揆攻め、松永久秀謀叛(1回目)、湖北出兵、和田惟政敗死、比叡山焼き討ちです!
6.信長以外の歴史系記事

毛利元就が厳島合戦で有名になるまでの生涯 本当に大器晩成なのか?

「厳島の戦いから頭角を現して」とか、「59歳にしてようやく戦国大名の仲間入りに~」とかよく書籍等では書かれていますが、それまでの元就はなにをしていたのでしょうか。今回は毛利家が大勢力へと成長した過程と要因をご紹介いたします。
2.織田信長の年表ちょっと詳しめ

織田信長の年表ちょっと詳しめ 血戦 姉川の戦い

永禄13年(1570.1)から元亀元年(1570.7)までとなっております。この間の主な出来事は、五ヶ条の条書、浅井長政謀反、金ケ崎撤退戦、信長狙撃事件、落窪合戦、姉川の合戦などです。