六角氏

織田信長が出した古文書

みんな集合!信長が急遽行った京都サミットの理由とは?

信長は将軍の権力を縛る条書を送ったのと同じ日。禁裏様や将軍に挨拶をせよと大々的に触れを出し、サミットへの参加を呼びかけた時の古文書を解読します。そこにはどのような時代背景があり、その結果どうなったのか。永禄時代最後の謎に迫ります。
六角・浅井・朝倉家が出した古文書

越前合戦~姉川合戦 信長打倒に燃える朝倉義景が浅井長政へ宛てた書状を解読

外交の力で信長を撤退へ追い込んだ朝倉義景。義景はさらに信長を追い込むべく周辺の勢力と誼を通じ、調略を活発化させます。この時期に朝倉義景が浅井長政へ宛てた書状を解読し、そこから何が見えるのかを記事にしています。
六角・浅井・朝倉家が出した古文書

信長をやっつけろ!武田勝頼の快進撃に再起を賭ける六角承禎の覚悟とは

信長を倒し旧領を取り戻すのが悲願だった六角氏。山奥へと追いやられ、最後に期待を賭けたのが長篠城へと進撃する武田勝頼でした。今回はそんな武田氏に宛てた六角承禎の書状を解読します。
絵本石山軍記

「絵本石山軍記」の解読(6) 両細川の大乱と石山本願寺

戦国時代は織田信長や本願寺顕如上人らが活躍した時代。そうした権力者たちの軍事行動に特化した古文書を軍記物といいます。当サイトはそうした古文書を丁寧に解読し、当時の人々の生き様をご紹介します。
絵本石山軍記

「絵本石山軍記」の解読(4) 山科本願寺焼き討ちから石山本願寺建立へ

戦国時代は織田信長や本願寺顕如上人らが活躍した時代。そうした権力者たちの軍事行動に特化した古文書を軍記物といいます。当サイトはそうした古文書を丁寧に解読し、当時の人々の生き様をご紹介します。
絵本石山軍記

「絵本石山軍記」の解読(3) 実如から証如へ 天文の錯乱・天文法華の乱を招く

戦国時代は織田信長や本願寺顕如上人らが活躍した時代。そうした権力者たちの軍事行動に特化した古文書を軍記物といいます。当サイトはそうした古文書を丁寧に解読し、当時の人々の生き様をご紹介します。
5.歴史系おもしろまとめ

戦国の幕開け 名門細川家のややこしい権力争いを和歌の面から見る(終)

今回は三好長慶を家臣に加えて全盛期へと登り詰めた細川晴元の時代から始まります。この記事はこんな人にオススメです。「戦国中期の武士の和歌が見たい」「細川家のごたごたした内紛を簡単に知りたい」「短歌が好き」「細川晴元と三好長慶のバトルが好き」「細川幽斎と三斎の和歌が見たい」なるべく簡単にわかりやすくご説明いたします。
5.歴史系おもしろまとめ

戦国の幕開け 名門細川家のややこしい権力争いを和歌の面から見る(2)

今回は大内義興の後援を受けて覇権を握った細川高国の時代から始まります。この記事はこんな人にオススメです。「戦国中期の武士の和歌が見たい」「細川家のごたごたした内紛を簡単に知りたい」「短歌が好き」「細川高国と細川澄元のバトルが好き」「大内義興・朝倉宗滴・六角定頼が好き」「細川晴元と三好元長を知りたい」わかりやすく説明..
2.織田信長の年表ちょっと詳しめ

織田信長の年表ちょっと詳しめ 将軍・足利義昭がついに挙兵

信長の年表11回目です。今回の主な出来事は武田信玄が野田城を攻略、武田軍の快進撃が止まる、将軍・足利義昭が挙兵、細川藤孝の内通、石山・今堅田の戦い、和田惟長乱心、髙山友照・重友父子の暗殺を謀る、織田信長による洛外・上京焼き討ち、鯰江城の戦いと百済寺焼き討ち、武田信玄死去、足利義昭と織田信長間で和議成立などです。

3.織田信長の合戦や外交の詳細記事

これが織田方面指令軍の原点 織田信長による近江支配体制の確立

織田信長による近江国支配体制について。1.浅井長政謀反 岐阜-京都間の街道が分断される2.南近江に歴戦の将を配置する3.姉川の合戦 近江支配に木下秀吉が加わる4.野田・福島の戦いと志賀の陣 森可成が討死する5.比叡山焼き討ち 近江支配に明智光秀が加わる6.徐々に狭まる対浅井長政包囲7.浅井・朝倉家滅亡 その後の近...