朝倉氏

絵本石山軍記

「絵本石山軍記」の解読(9)覚慶、細川藤孝らの助けで奈良を脱出 流浪将軍足利義秋の誕生

戦国時代は織田信長や本願寺顕如上人らが活躍した時代。そうした権力者たちの軍事行動に特化した古文書を軍記物といいます。当サイトはそうした古文書を丁寧に解読し、当時の人々の生き様をご紹介します。
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「絵本石山軍記」の解読(4) 山科本願寺焼き討ちから石山本願寺建立へ

戦国時代は織田信長や本願寺顕如上人らが活躍した時代。そうした権力者たちの軍事行動に特化した古文書を軍記物といいます。当サイトはそうした古文書を丁寧に解読し、当時の人々の生き様をご紹介します。
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「絵本石山軍記」の解読(3) 実如から証如へ 天文の錯乱・天文法華の乱を招く

戦国時代は織田信長や本願寺顕如上人らが活躍した時代。そうした権力者たちの軍事行動に特化した古文書を軍記物といいます。当サイトはそうした古文書を丁寧に解読し、当時の人々の生き様をご紹介します。
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「絵本石山軍記」の解読(2) 加賀一向一揆の動乱

戦国時代は織田信長や本願寺顕如上人らが活躍した時代。そうした権力者たちの軍事行動に特化した古文書を軍記物といいます。当サイトはそうした古文書を丁寧に解読し、当時の人々の生き様をご紹介します。
5.歴史系おもしろまとめ

戦国の幕開け 名門細川家のややこしい権力争いを和歌の面から見る(2)

今回は大内義興の後援を受けて覇権を握った細川高国の時代から始まります。この記事はこんな人にオススメです。「戦国中期の武士の和歌が見たい」「細川家のごたごたした内紛を簡単に知りたい」「短歌が好き」「細川高国と細川澄元のバトルが好き」「大内義興・朝倉宗滴・六角定頼が好き」「細川晴元と三好元長を知りたい」わかりやすく説明..
1.古文書

前田利家を呪った謎の屋根瓦 小丸城跡から出土した古文書を解読

織田信長による越前一向一揆の殲滅作戦は残虐非道なものだった。それを裏付ける史料として小丸城跡から発掘された丸瓦の古文書を解読してみる。そこには前田利家が「一揆千人ばかりを生け捕りにし、磔・釜であぶられ・・・」とあるが、どういうことなのか。今回もいつものように原文と釈文、書き下し文、現代語訳、さらに時代背景も入れてご説明します。
信長家臣団が出した古文書

功に焦り!?信忠が信雄に宛てた書状の意味するものとは?

天正元年(1573)17歳の若き織田信忠が弟の信雄に宛てた書状を解読します。本状には尚々書(追而書)の部分が存在し、もしかするとここが織田信忠の直筆かもしれないです。織田信忠の現存する書状自体が非常に希少なものです。さあ今回はどのような面白いことが記されているでしょうか。いつものように原文と釈文、書き下し文、現代語訳も載せてます。
3.織田信長の合戦や外交の詳細記事

姉川の合戦 番外編 それぞれの武将のエピソード

姉川の合戦の武将エピソード集です。両陣営の華々しく散っていった武将や感動秘話を中心にご紹介します。主な逸話は1.竹中重治(半兵衛)の調略工作 2.樋口直房から聞かされた浅井長政の葛藤 3.勇将名高い真柄直隆と向坂式部の一騎打ち 4.浅井雅楽助とその弟・斎宮助の逸話 6.若武者・坂井尚恒の奮戦 7.遠藤直経の最期と竹中重
3.織田信長の合戦や外交の詳細記事

姉川の合戦 後半 合戦の詳細と通説以外の説

姉川の合戦の詳細記事後半です。諸説さまざまな姉川の合戦、軍議、姉川の地形、姉川合戦の陣立て、姉川の合戦 開戦、姉川の合戦 浅井軍の猛攻、信長危うし 13段の備のうち実に11段まで破られる、形勢逆転 徳川軍の反撃、追撃掃討戦、姉川の合戦 終結する、通説ではない姉川の合戦 実は苦戦していなかった?などです。
3.織田信長の合戦や外交の詳細記事

姉川の合戦 前半 元亀の争乱時代が幕を開ける

姉川の合戦の詳細記事前半です。今回は姉川の合戦に至った経緯、堀秀村・樋口直房の調略、信長出陣 小谷山城下に肉薄、小谷城下放火、姉川の合戦の前哨戦 八相山の退口、三河から徳川家康参陣 浅井側も朝倉軍到着、大依山と竜ヶ鼻にそれぞれ陣取り、睨み合う、異説・姉川の合戦、朝倉義景はなぜ自ら出馬しなかったのか・・・です。